日常的に四人のネタ混ざります
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 千石さんは俺に甘いけど、意外なトコで負けず嫌いだ。 今だってさ…カフェでお茶飲んでたんだよ… 何か、お洒落な場所で…テーブルが小さいから …ドリンクをコースターに戻した右手を テーブルの上に…置いておいたらさ 正面からさりげなくテーブルの上に千石さんの右手。 あ…と思う間もなく右手が絡めとられて… 何してんですかと思って顔を上げたら千石さんは笑顔でさ… テーブル小さいのに身を乗り出すなよ…距離が近いんだよな… …しまった 振り解くタイミングを逃した… 満足そうに笑ってるからどうしようと思いながら親指を重ねた。 まあ…いうなれば指相撲で勝った状態っていうの…? そしたらさ…俺は力入れずにそうしてたから 千石さんの親指が簡単にそれを避けてまた上から抑えたんだよね… …え…これって意図的かよ…なんかムカつくんだけど 今度は俺の親指が抜け出して上から抑え込む その後にまた千石さんが俺の親指を押しつぶした …このやろう… そんなわけでさ… いつの間にか会話もなく千石さんと真剣に指相撲してたら… ちょうどカフェに来た跡部さんと神尾に呆れられた ムカつく。千石さんが悪い。 PR
かっこいい跡部たまも良いのですが、
打たれ弱い跡部たまも良いと思います。 「俺様の事が好きでたまらねーんだろアーン?」 「そうでもねぇ。」 跡部に100のダメージ 「そんなに俺様に逢いたかったのかアーン?」 「あのな、お前がどうしてもこいって言うから来てやったんだぜ?用が無いなら帰るぜ?」 跡部に100のダメージ 「日曜は俺様が直々に迎えにいっ」 「日曜は深司と遊ぶ予定だぜ!」 跡部に100のダメージ 「日曜の夜は俺様が直々に迎えにいっ」 「だから深司と橘さん家でごはんだってばよう♪」 跡部に100のダメージ 「てめえっ…俺様の事が好きじゃねぇのかっ!」 「はい、はい、好きです、好きです。」 跡部に1000のダメージ 「おっおまえなんかに俺様の気持ちが分かってたまるか!」 「わかんねぇよ。」 跡部に1000のダメージ 「俺様はこんなにてめえの事をってめっ、うっ、うっ」 「しようがねぇなあ〜。土曜の夜ならいるけど…」 「し、しかたねえな。新社屋記念パーティーはフケて貴様とデートしてやるぜ!」 「ええええ〜、いいのかよう!」 |
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