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日常的に四人のネタ混ざります
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昔風RPG強制イベント


千石はラッキーアイテムを求めて。
深司は故郷の祭具の情報を得るために。
利害が一致したふたりは
近代都市立海の巨大要塞クレー・コートへ潜り込む。

何やら様子が変だとは思いながら
セキュリティロボットを倒し地下へと進む二人。

ようやく辿り着いた最地下層で出逢ったのは詐欺師と紳士。
その二人からもたらされたのは、
伝説のラッキーアイテムは地図から消えた村にまつわるモノであったこと。
そして、その村の生き残りが氷帝国に現れたらしいこと。
さらに…

紳士「しかし、なんというタイミング」
詐欺師「お前さんらギリギリやったのう」

千石「どういうことだい?」

紳士「現在、この要塞クレーは要塞グラスになるため大整備中なのです」

ごごごごご…

深司「あれ…何か揺れてる…」

詐欺師「始まったのう。俺と柳生はこの地下層を爆破廃棄するために来とるがよ」
紳士「まさか不法侵入者がいらっしゃるとは…自業自得といいますか」
千石「そ、それって…」
紳士「行きますよ仁王君。あと5分でここは火の海。君たちの脱出ポッドは無いので徒歩で頑張ってください。運が良ければまた会いましょう。アデュー」
詐欺師「おまえさんら、また生きて会えたらいいのう。ピヨ」


千石「そんな!急ぐよ、深司くん!」
深司「あーイヤになるよなあ…この人ほんとうにラッキーなのかな…ウソ臭く思えて来た…」


画面右角にタイム表示。
カウントダウン、開始!
セキュリティロボットはまだまだ居るよ。

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とりしし画像
宍戸さんは庶民感覚を知っている氷帝生徒。どらあ!
私は橘さんが大好きなので、宍戸さんも大好きです。

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千石清純、育ち盛りの中学三年生。
嫌いな食べ物なんてありません。
女の子とつき合ってた頃は、かわいいスイーツのお店に行くのが
けっこう楽しみで、甘いものはなんだって大好き!
で、お洒落さに欠けるから女の子には内緒だったけど
母さんがわざわざ本店で買ってくる
トラヤのようかんが実は内緒の大好物。
おいしいよねー。切り分けるといっせいに無くなる。
二つ目に手を伸ばせば姉さんに
「あんたもっとゆっくり味わいなさよ」って呆れられるくらい。

嬉しい事にいまの恋人はスイーツのお店に行くより
部屋でゆっくりようかん食うのが好きなタイプ。
おやつだよーって、部屋にようかんを運ぶと
トレイを見て目を輝かせたのは見逃さなかったよ。
「いただきます。」
「どーぞ。ねえ伊武くん、箱の中にこんなのが入ってたよ」
「?」
ペラリと薄いしおりを裏返し目を走らせる。
なんてナイスなコピーだろう、さすがとら屋!
「和菓子は五感の総合芸術だって!まるで伊武クンみたいだよ、読んであげるね
視覚はうつくしい情景、伊武クンだってクールビューティーな情景だよね!
聴覚は趣き深くて優雅、伊武クンみたい!声聞くとゾクゾクするし!
嗅覚はほのかな香り、まるで伊武クンみたい!良い匂いするもんね〜。
味覚はまろやかな美味しさってまるで伊武クンそのものだね〜激うまーだしー。
触覚は舌触りとか書いてあるよー!
伊武クンもちょうきもちいいもんね!舐めたいー!

「……」
「どしたの?食べようよ!」
「はあ…」

やっぱり俺、ここの和菓子好き!
伊武クンはもっと好きだけどね!


「…そんなの千石さんもいっしょだよ…」

「なんか言った?」
「おいしいです」
「よかったーv」

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昨日はブログメンテしてたみたいですね。

今さらですが
テニの公式サイトの焼肉ゲームに必死になっていました。
大石さんに罵倒されるのが快感になります。
大石さんに怒られてゾクゾクしながらプレイしていたのですが
難しすぎる!!
ランクインしてる人たち、いったいどうやってあんな点数をたたき出せたのだ!

それにしても大石さん最高です。
ゲーム的にもクオリティ高いです焼肉ゲーム。

大石さんに罵声を浴びせられたい時には
またプレイしに公式サイトに出掛けようと思います。


画像は意味無くめがねいぶ

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昔のRPGのように、ドット絵で
テニキャラが動いたら可愛いだろうなあ。

↑こんな感じでぴこぴこ歩いたり


最初は世界のはずれの小さな村から始まり、
その平和な村の祭りの夜
何者かが村を襲い祭具ラ・ケットを持ち去ります。
壊滅状態の村から、仲良しのシンジとカミオが
祭具を追いますが、敵は全然レベル高くて適わず
ただの飾りだと思っていた祭具で
ふたりはバラバラに飛ばされてしまいました。

気が付いたら神尾は大きな城壁の側で倒れていて、
曲者と間違われ捕らえられてしまうのです。
神尾は牢から脱出しようと試みますが尽く失敗。
カミオ「俺はシンジと、ラ・ケットを探してるだけなんだよう!」
兵A「な、なにぃ?おまえその名をどこで知った?」
兵B「宍戸さん、彼の黒い衣服といい、もしかすると伝説の村の…」
キョトンとする神尾を他所に城内騒然。
すぐさま城主との謁見準備が整えられることに。
城主「あーん?このガキがラ・ケットを知っているだと」
カミオ「ガキ!?うっせぇ目ぼくろ!俺はカミオアキラだーっ」
城主「てめっ…俺様は跡部だ。お前どこから来た」
いろいろありましたが、
その後、アトベ自らがその高貴な血ゆえに旅立たなければならなくなりました。
神尾はいまだに状況がつかめていません。
アトベは何か隠しているようなのです。
アトベ「旅の仕度は整ったな」
側近「留守はまかせとき。たのんだでカミオくん、世界とアトベを救ったってや」
カミオ「世界?…俺はシンジを探すだけだぜ!」



一方シンジはカミオを探して商業都市に。
資金稼ぎにギルド登録、アルバイトすることになって
そこで噂を集めつつがんばる。
酒瓶運送の簡単な仕事で行ったパブでならず者と遭遇。
ピンチになった時、
いつもパブのカウンターの片隅で動かなかった客キャラクターが
謎の客「仕方ないなー、ゆっくり酒も飲めやしないよ」
と、突如席を立ち(二頭身程度のドット絵でご想像ください)
バーテンが
店員「おい千石、店を壊すなよ」
千石「わかってるって〜」
シンジ(千石って確かギルドでいちばんホコリかぶってた名札の…)
千石と呼ばれた客は実は自称「世界の秘宝を求めるラッキーハンター」
紆余曲折あって二人は一緒に旅に出ることに。


そして今、彼らはこの世界に大きな危機が訪れようとしている事を知るのでした。
四人の運命や如何に。

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