日常的に四人のネタ混ざります
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逃げられない仕事中に
生ゴミのように香水臭い人が来るのもキツイのですが 話してる間中ずっとジッポのフタを パッチンパッチンカッチンパッチンカッチンカッチン コノヤロウなんて嫌がらせだ集中できない。 香水は息を止めて、貧乏揺すりは視界に入れないようにして、 しかし音は遮断できぬ〜。 友人に愚痴ったら、ボールペンカチカチで応戦しろと言われました。 でもそうすると他の人にも迷惑じゃん? フロア中の人が、何かしらの応戦を始めたら、 ストリートりズムセッションになるよねって返信しました。 将棋するのに滝を止めさせたひと思い出した。 話は飛んで、ベカミのホワイトデーは何があったかというと 普段洗練された食事しか口にしない景吾ぼっちゃまが 神尾の手づくり自称パウンドケーキという岩のような歯応えの苦い何かを ほんのひとくち齧ってお腹壊しました。 ルート・ケイゴ BAD 正しいエンディングにたどり着けません。 追記 おおおおん! セロテープの台のギザギザ殴った〜! 痛いよ〜!手に細かい生傷がたえないよ〜!!
☆伊武くんとホワイトデー☆
今年のバレンタインデーは、オレから伊武クンにチョコをあげた。 不思議そうな顔されたれど、つきあってるんだから こういうイベントは大事だよね!! そして今日、3月14日、日曜日。 別にお返しを期待してるわけじゃないけど… ちょっとは期待して、伊武クンの部屋に遊びに行った。 「おじゃましまーす」 「千石さん、ちょっと部屋で待っててください」 淡々と迎えてくれた伊武クンは、珍しいことにお茶菓子を準備していた。 熱い紅茶と、有名店の焼き菓子の箱。 「伊武クン!こ、これ食べていいの!?」 「どうぞ」 オレは感動しながら、マドレーヌを頬張った。 バターの香りが口いっぱいに広がる。 「おいしい!」 「それはよかったです…」 どんなマドレーヌだって、 伊武クンの気持ちがこもっていれば、特別に美味しくなるんだと思った。 「おいしいよ伊武クン。嬉しいなぁ、伊武クンがホワイトデーを憶えててくれたなんて!」 「…は?」 「へ?」 伊武クンは静止したまま。 顔をゆっくり部屋の左へ向けてカレンダーを見て、次に下を向いて菓子箱を見た。 「……」 「……」 伊武クンはオレを見ないで言った。 「…はい…ホワイトデーの…お返しです…」 「…そう…」 「そうです。」 マドレーヌを食べてる間、伊武クンは目を合わせてくれなかった。 ルート・キヨスミ BAD |
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