日常的に四人のネタ混ざります
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跡部さんと千石さんだったらどっちがヘタレているかというと
基本千石さんな気がするのですが、 跡部さんはヘタレればれるほど面白い気がします。 神尾になんとか手をだそうするのですが、お子様すぎて チュウ以上もできることを知らない、全くあっちの知識がないかわいい中坊神尾たん。 跡部様はそんな純真無垢な天使を汚していいのか、いやもったいない、でも俺様が! みたいなくっだらない葛藤を2年半くらい続けていればいいと思うよ。 その間に勉強した神尾たんは、跡部ももしかして知らなねーのかもな! 何だかんだいって育ちがいいからな!仕方ねぇ、俺がリードしてやるぜ! くらいの意気込みでドリーミン跡部様をドン引きさせて円満解決しちゃえばいいんです。 千石さんは伊武くんに押せ押せで迫って袖にされ続けるんだけど、 ある日突然伊武さんが「わかりました。どうぞ。」って据え膳かますと 伊武さんの心理が読めずパニックになって悪い想像いっぱいして 汗ダラダラ流して何も出来ずうなだれる。みっともない千石さん最高! 見兼ねて伊武さんが強引に押し倒しちゃえば僥倖! 彼氏連中はどっちがヘタレっていうか、深司と神尾に呆れられて 心底ヘタレだなあ、ちょっとカワイイけど。なんて思われちゃえばいい。 でも異様にカッコイイ面のあるパターンも当然いい。 つまりベカミとセンイブはとてもいい。 PR
ぱんつどうしましょう
中学生たるもの母が用意するぱんつを素直に身につけているに違い無いのです。 神尾は一年前、キャラクターぱんつを卒業しました。 跡部様は黒ビキニでしたっけ?別にはいてなくてもいいですよね。 山吹の生徒は制服が白いのでぱんつに気を使うと思うんですね。 優紀ちゃんがセクシー黒パン用意して、あっくんがはいて行くと 誰しもが黒いと思いつつ黙っているしかなくて、教えてあげるならテニス部員ですよね。 女子なら濃いタイツでごまかせそうですが、 男子は制服で尻の位置を隠すという手法でもってしてもいざ見えたら あっくん色白いから境界ハッキリですね。 逆に室町くんは白いぱんつダメですね。いや、違うか、尻は日焼けてないのか。 山吹生徒はインナーに気を使いまくっているに違い無い。毎日大変そうです。 心配です。こんなにぱんつの心配をしているわたしが心配です。でも尻は大事です。 伊武さんはふんどしに興味を持ち始めたようです。
●アルバイトをするなら●
跡部様のバイトは父の会社関連の経営とか株をどうのとか アルバイトの域を超えまくりです。 神尾はピザ屋の配達みたいな地雷っぽいアルバイトとか 新聞配達が似合うなあ〜とか、足を使う仕事を選んでしまいそう。 千石さんは無難に接客業かな。いろいろなバイトをやって 各コンビニやファーストフードのメリット・デメリットを把握していそう。 しかし接客で割が良いのはやっぱり夜のバイトですかね。 何でも要領良く消化すると思います清純め、ぬかりない奴! 難しいのは伊武さんです。 一体何を選んだらいいんでしょう。 愛想を期待できないので接客業はいまいち。 体力使う仕事も面倒臭がりそうです。 かといって裏方仕事を任せるのも似合わない気がするのです。 伊武さんの長所って何だ?顔か? 顔出しのバイトも嫌がりそうだし…金額次第かな? うーん難しい! いや、まてよ? むしろ跡部と伊武のシフトでコンビニに詰めさせたらすごい事になりそうじゃね…? 千石さんと神尾たんは普通にできますよね、神尾たんはちょっと失敗とか激しいけど普通ですよね。 コンビニ店員の跡部さまとか想像できない!想像したい! いらっしゃいませこんばんは〜のセリフがもうおかしい。 氷帝部員とか見学に来ちゃうよ! 丘の下草を撫でて、強い風が吹き抜ける。 跡部は前髪が邪魔になるのを振り払った。 マントは重いけれど、外では正装でいなさいと厳しく躾けられている。 そのことに不満は無い。 なにしろ自分は跡部景吾なのだから。 1人でこうして外出しているのは、快く思われないだろう。 その理由も同じだ。 跡部景吾に何かあってはならないからだ。 それを知った上で、こうして外を歩いているのは あれを捜しているためだった。 あれは、この丘に吹く風のように、心地よいのに捉えらてはおけないもの。 「神尾」 神尾は草の上に足を投げ出しペタンと座っている。 跡部と違う粗末な下衣だが、そんぶん動きやすそうだ。 呼ばれて、屈託なく笑う神尾は気負わないその姿勢のままで応える。 「なんだ?」 「俺と来い」 跡部は自分の言葉に驚いた。 そんなことを伝えるつもりだったか? 神尾には神尾の、跡部の知りえない世界がある。 その世界を大切な掛替えのないものとして、自らもその一部と認めて、 神尾はそこにある。 それが跡部にはつまらない小さな世界に見えたとしても。 「跡部は、ガキだなあ」 知っている。 いろいろなものを持っていても 今年ようやく9つになる跡部には、自由にならない事が多い。 「てめぇに言われたくねーよ」 「おれは、小さい跡部を知らないぜ」 「何バカ言ってんだ、今こうして話してるだろう」 「そっか」 ぞんざいな言葉を投げつけても、神尾は笑うだけだった。 風に吹かれる草に視線を落とすと、草が揺れるのと同じ早さで 神尾との距離が空く。 跡部は驚いて舌打ちし、草を踏んで前に進んだ。 神尾はぐんぐん離れていく。 いつしか跡部は駆け足から真剣に走るまでになり、神尾を追っていた。 距離は縮まらず、やがて神尾を見失う。 正装が重い。 当然と思い身につけていた衣服を、初めて恨めしいと思った。 いつの間にか、風は止んでいた。 |
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