日常的に四人のネタ混ざります
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 俺様は神尾とつきあい始めたばかりだ。 メス猫どもに遠慮する事は今までなかったが、 神尾相手だとそうもいかねぇ。 俺様の部屋に泊まる事は多々あるが、まだ清い関係だ。 まァ、神尾はお子様ランチだからな。 楽しみを先延ばしも、悪くねぇ。 つか、まだ早ぇ。 …っつったら、千石のクソ野郎が大笑いしやがった。 「ぶははは!あと、あとべくん、天下の跡部君がアハハハ!」 「おまえらこそ未だじゃねーのかよ!」 「いや〜俺は手ェだす気満々で毎回望むんだけど実力行使で阻止されて、でも少しづつ進歩してるし…詳しく聞きたいのかい?」 「聞きたくない。結局まだなんだろうが。」 「そーだけど、跡部君みたいにチキンな心構えじゃないしー」 ああ?俺様がチキンだ!? ふざけんな!! てめぇと違って紳士なだけだ腐れオレンジ。 …だが 今夜はステップアップしてやろうじゃねぇの。 就寝前、パジャマ姿の恋人と部屋に2人きり。 ベッドの上で抱きしめると気恥ずかしそうに身を捩る神尾。 甘いミルクの様な匂いが鼻をくすぐる。 そうだ今夜の目標は 「神尾、今夜は腕枕で寝かせてやるぜ?」 「えー、腕が痺れちまわねぇかなぁ?俺よぅ、明日は橘さんと打って貰うんだ♪」 「……は?」 「腕の調子万全にしときたいし、また今度な!」 「…腕…」 「おやすみ跡部〜♪……ぐう」 「違うだろうが!何でてめぇの腕なんだ、俺様の腕で…ってもう寝てんのかよ!!」 俺様はこれから神尾を襲おうと思うぜ、千石。 PR |
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