忍者ブログ
日常的に四人のネタ混ざります
[16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


九州から大阪に越して長か。

ばってん寂しいわけじゃなかとに
猫二匹の仲がよかっち羨ましてならん。
桔平に会いたかね。


黒猫のシンジは猫らしか猫たい。
もう1匹の橙色の猫、千石ば犬のごたる人懐っこさ。
これらが…

春やけん発情して煩かことと言ったら!!


今朝も早くからギャーギャーと橙と黒の塊が部屋中を転げ回っとう。
おかげで家の畳ばささくれて酷か有り様たい。
引越すとき何ば言われるか思うと頭が痛か。

「千歳さん!千石さん追い出してください」
「ひどいよ深司くん俺と交尾しようよ!

「千石…血みどろになっとうぞ。ひとまず落ち着かんね二匹とも」
「千歳くんそのまま深司くんを抑えていてくれよ」
「!」
「いたッ、深司、爪ば仕舞わんか」

威嚇のごたる引っ掻き傷残して黒猫は俺の後ろに隠れた。
毛を逆立てとう。
「桔平に頼まれとるき、悪いようにはせん」
「ちょっと!千歳くんはオレの味方じゃなかったの!?」
「嫌がっとろうもん」
「深司くんのは本心じゃないよ、春だしヤりたくてヤりたくて仕方ないはずさ!
「…アンタと一緒にするな。……千歳さん。千石さんを追い出してくれたら、俺、手紙書きます。千歳さんは良い人ですって橘さんに


俺の腹は速攻で決まったばい。
「悪かねー、千石」
「えええっわーっヒドイよ首根っこ掴むぬわあああああー」

橙の猫を窓から捨てた。

千石の運動能力を信頼せんと出来ん強制排除っちこつたい。虐待じゃなかよ。
深司は素早く窓を閉めて錠をかけた。
あん猫、徹底しとう。

さて

やっと静かになったばい。

それにしても
桔平に会いたかね。




拍手

PR
何個か前の記事の続き。
サイトの画像場にふたつくっつけて置いてあります。
伊武さんは扱いにくい子。

拍手

今朝も出勤前に読んでしまった。
みったん、仁を幸せにできてよかったね。
つまり、亜伊ちゃん的に祈ってるように見えるくらい
仁の幸せを願っていたんだね。

胸いっぱいになりつつ画像は可哀想な清純。
すまぬ。

続きは明日貼ります。

拍手



忍者ブログ [PR]
今月のこよみ
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新の記事
他所へ移動
ブログ内検索
おきにいり
しーゆー
 ごきげんよう