好景気景吾様

おおおー今月もパーフェクト日記を逃してしもうたわい！
昨日は妄想していて午前様です。眠い。
日記ネタのつもりだった千伊武が長くなって終わりませんでした。
近いうちになんとかするぜ。


少し前の日記のお花見話みたいに、
跡部様が神尾ちゃんとスーパーに行った時、

跡部様は一瞬で良いものの方を選ぶんだと思います。
例えば紙コップ。
カミオちゃんは薄っぺらな白い紙コップで
お得な個数、値段を、足りない頭で必死に考えます。
「少なくても4こいるだろ、飲み物変えたら8こだろ、でもこれ６こ入りより10こ入がお得で、でもそんなにいらねえし〜」

と、考える横で、跡部さまは何にも考えずに
ふかふかの付いたお湯もOKな値段高い紙コップ12個入を
手にしてさっさと買物カゴに。
そして割り箸も何やらしっかりした割り箸を無意識に選んでしまっています。
だから、跡部さまの買物はとても早いのですが、
神尾と揉めるのでやっぱり遅くなります。

そのことを神尾は深司に
「アトベと買物すると心が痛いぜ！」
というのですが、深司たんは
「いいんじゃない…金持ってるなら使うのが世の中のためだよ…まあ、 漬物に妥協しないでくれたら俺はそれでいい」

ひと目で迷わず美味しい(高級な)漬物を選ぶ
跡部の漬物インサイトを
伊武さんは認めていたのです。
「数少ない跡部さんの長所のひとつだよな…」
「い、伊武くんが跡部くんを褒めた！！」

「嬉しくねぇよ」