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日常的に四人のネタ混ざります
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絵にメッセージありがとうございマシーン!!ピポパポ!嬉しい〜〜!!機械萌えもアリアリですよね!!ね!?

♪ななのじさんへ
いらっしゃいませ〜!
ときめいていただけたようで、疲れ目にめげず塗り塗りした甲斐がありました!
わたし的に珍しく賢い千石のつもりで、というかメガネ=賢いという安直なスタイルな訳ですが
かっこいいと言ってもらえて、もう白衣メガネ冥利に尽きます。
伊武さんの肩のナンバーは深く考えていませんでしたが
個体数のナンバリングだったら12人のダミー伊武に囲まれて千石さんウハウハですね。
一斉にボヤいたらうるさそうです(笑)
拍手ありがとうございました!


♪ヒダリさんへ
ご無沙汰しております!
あああァ〜嬉しいですううう!絶賛されてる気分でおもはゆいうれしい…!!ありがとうございます!
アンドロイドやドールみたいな、人外と人の物語って特殊な感動がありますよね。
千石さんは悪くてもナンパでもヘタレでもオトメンでも真性でもしっくりオイシイとか、
あらためて魅力的万能なキャラだと思いました。奥深い。
でも、そうなんですよ、ヒダリさんの仰る通りふたりがちゅっちゅしていればドンウォーリーなのです!!
むしろ片方だけがちゅっちゅでもいい勢いであります!
二人はビジュアルも性格も最高の組み合わせですねv 拍手&メッセージありがとうございましたー!


千石博士の伊武さん作りについて考えてみました。
いろんなパターン思いつくなかのひとつをまとめてみる。
[千石博士には、伊武の個性を作り出す事はできない]
という設定それっぽくないですか。何らかの不確定要素か事故が必要です。
問題が起きて出所不明のチップを組み込み、あわてて摘出した12を、博士は困って取り敢えず放置。
事件が起きて、まっさらな状態だった12を何者かがCPUに接続。
それは人工知能が暴走する危険がある、特SS級の犯罪行為でした。
けれど12は勝手に世界中の情報を取捨選択して学んでいて、博士を驚かせます。
知識も感情の概念も憶えた伊武ですが実体験はなく経験不足、
しかも、それを自分で理解しています。
なにしろ博士が苦しそうにしている理由がわからないのです。
博士は血圧も体温も心拍数も問題はない様子。
多少寝不足のようですが、あんなに暗い顔になるほどの障害にはならないはずです。

博士は悩みます。
自分で作ったものが勝手に学習を重ねて手に負えなくなっているのです。
なのに、それは千石博士が目指した理想のかたち。
無力さと自分の手で創りだせる可能性の限界に自己嫌悪しているのでした。
知能はもかく、身体の調整はお手のものです。
駆体の思考と動力を切り離し、チューニングに合わせ反応するのを見て安心します。
博士は倒錯した満足感を得ていました。

執拗なほどの精査を不思議に考えて、伊武は博士に訴えます。
その訴えの表面化は特殊でした。
身体と切り離されている思考が精査室のメインCPにアクセスしスピーカーをONにして
延々と抑揚なくボヤく音声となったのです。
博士ビックリ。
情報量が多すぎて配線が焼けそう。駆体と接続して慌てて謝ります。
謝った自分にもビックリ。
驚きのあまり内容を聞いていなかったのでログを辿り再生してみます。
お経のような抑揚のない合成音はそれでも確かに伊武の声を模していました。
その内容に博士は驚きます。
要約すると…
「千石さんが苦しい顔をしないようにするための情報が見つからない」
博士は笑って、それはプログラムされているものじゃないよ、と言います。
伊武は情報処理に至らず問題を保留しました。
けれど、見上げる博士の顔があまり苦しそうではなくなっていたので
その顔をメモリーの大切な場所に保管したのでした。

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