日常的に四人のネタ混ざります
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ----おびやかす<脅かす>=相手が恐怖や不安を感じるようにする。 週末ごとに神尾を連れ去った。 アイツは逆らえない。 もうひと月も続いただろうか 有無を言わさず、俺様の部屋に連れ込む。 やる事はひとつだ。 最初は泣いて嫌がったが それでも俺様の手にかかればやがて反応は嫌がるだけではなくなった。 馬鹿なアイツは俺様の言う事を聞く。 命令するがまま、最早抵抗も無い。 神尾を蹂躙することは、神尾の枷になっている。 あられもない声をあげて乱れる肢体 絡め取る神尾の自由 週末の濃密な時間 逆らう事など赦さない。 オマエを脅してでも、 この瞬間を… 脅迫まがいのこの行為も、何度目か。 そして今日も神尾は俺様におとなしくついて来て 俺様のベッドに、俺様の身体で、繋がれる。 逃げ場は無い。 オマエは俺をただ、受け容れろ。 だが… だが。 今日の神尾は事が済んでから、言ったのだ。 「あとべー、来週は深司と遊ぶから迎えに来なくていいぜ♪」 「ア…?」 「なんだよう、毎週会ってたんだしたまには我慢しろよな」 「…おま……、だ、俺、…俺様に…」 何言ってやがる、オマエは俺様に 無理矢理連行されてヤラレてんじゃ、 抵抗できねーんじゃ…、 「?…もしかしてさ、跡部。おれが嫌々ここに来てると思ってるのか?」 「……っ」 哀れむような顏して言うか!! な、なんて事だ、 それじゃあ…まるで俺様とテメェは、り、両おも…… 「あ、あとべ鼻血!鼻血でてるぜ!!かっこわりぃ!」 「…なら…再来週」 「おう♪」 PR
かっこいい跡部たまも良いのですが、
打たれ弱い跡部たまも良いと思います。 「俺様の事が好きでたまらねーんだろアーン?」 「そうでもねぇ。」 跡部に100のダメージ 「そんなに俺様に逢いたかったのかアーン?」 「あのな、お前がどうしてもこいって言うから来てやったんだぜ?用が無いなら帰るぜ?」 跡部に100のダメージ 「日曜は俺様が直々に迎えにいっ」 「日曜は深司と遊ぶ予定だぜ!」 跡部に100のダメージ 「日曜の夜は俺様が直々に迎えにいっ」 「だから深司と橘さん家でごはんだってばよう♪」 跡部に100のダメージ 「てめえっ…俺様の事が好きじゃねぇのかっ!」 「はい、はい、好きです、好きです。」 跡部に1000のダメージ 「おっおまえなんかに俺様の気持ちが分かってたまるか!」 「わかんねぇよ。」 跡部に1000のダメージ 「俺様はこんなにてめえの事をってめっ、うっ、うっ」 「しようがねぇなあ〜。土曜の夜ならいるけど…」 「し、しかたねえな。新社屋記念パーティーはフケて貴様とデートしてやるぜ!」 「ええええ〜、いいのかよう!」
子どもの頃
跡部たまは、 白いシャツに吊り半ズボンでハイソックスに革靴。 これが普段着に違いありません。 何かあれば蝶ネクタイと上着も着用。 蝶ネクタイ! 蝶ネクタイっておまえコナンかよう跡部!(ゲラゲラ笑う神尾) アトベはコナンて言われても何のことか分からないよ。 神尾はすぐに汚すので、安いシャツとズボン。 ズボンはすぐに膝に穴が空くので(走って転ぶから) うさぎさんのツギハギしてあったり。 半ズボンだとひざ小僧に絆創膏はかかせませんな!かわいい! 跡部的には「どんな田舎のガキだよ…」みたいな。 神尾は東京都民ですぞ。 千石さんは子供服専門店の子供服を与えられていそう。 伊武さんは再来年、妹に回してもいいユニセックスな服。
跡部たまは、何だかんだ言ってもおぼっさまなので、
行儀にうるさいといいなって思います。 神尾の保護者気分も楽しみつつ。 「神尾!本を読みながらモノを食うな!」 ちなみに本といっても、漫画です。 「なんだよう。チョコレートつまんでるだけじゃん。こぼさないぜ!」 「そうじゃねぇ、行儀が悪ぃだろ、っつってんだ」 「えーー!?普通にくつろいでるだけだぜ」 神尾にとっては普段の行動。 友だちと集まったりするとそんな感じでダラーッと過ごします。 行儀が悪いレベルに届いていません。 行儀が悪いっていうのはもっと… 「跡部だって風呂上がりに裸でうろつくじゃん」 「あ?自分の部屋で裸の何が悪ぃんだ」 「……」 「……」 カルチャーショック。 私は小さい頃、イギリスの児童文学を読んで 「人前で靴下をぬぐなんて、はしたない!」 というのを知って子供心に衝撃を受けたことがあります。 子どもなので信じかけました。 夏場とかみんな裸足だよ! |
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