きいてみてビックリ

水を買おうとペットボトルを眺めていた所、
あまりに種類があり迷う迷う。
どうせ水なのに値段の差がけっこうあって、
そこがまた悩むところ。
ビールより高い水とかどんな味がするんだ！
しかし。
その中のひとつの説明書きに「清純な水」と書いてあったので
予算や硬質などどうでもよくなり清純チョイスしてしまいました。
キヨスミな水。危険な液体です。

意外な場所で清純を見ます。
雑誌に大きく「清純スタイル」だとか「清純系」だとか

【パターンA】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが素で
「名前なんでしたっけ」

【パターンB】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが素で
「せ……、あ、間違えた。」

【パターンC】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんがもじもじ照れながら
「せ……せいすみ…」

【パターンD】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんがもじもじ照れながら
「き……きよじゅん…」


【パターンE】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんがムッとしながら
「なんで？」


【パターンF】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが懐かしそうに
「死んだ祖父と同じ名前です」


【パターンG】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが少しひねって
「きょんきょん」


【パターンH】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが目を逸らし
「しらふでは言えません」


【パターンI】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが反射的に千石さんを殴り倒し
「驚かさないでください」


【パターンJ】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが反射的に千石さんを蹴り倒し
「じゃあ俺は様つきで呼んでください」


【パターンK】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが無表情で
「橘さんに聞いてみます」


【パターンL】
千石さんが、伊武さんに
「名前で呼んでｖ」
と言ったら、伊武さんが無表情で
「１回100円」


永遠に続きそうなので止めます。